マックブックな日々(Macbook Geek)

Retina Macbook Proで行った設定、アプリのインストール、トラブル対策等の覚書

夢のトラックパッドを空想する

今回の投稿は以前別のブログ(サイエンスメディアな日々、インフォグラフィクスな日々)に書いたことですが、こちらのブログのほうが適当なので、一部改定して再アップします。

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Macのジェスチャーセンサーは素晴らしい。特にMacbookとの相性は抜群だ。元来ノート型ではマウスを使うのは面倒だが、従来のトラックパッドだとできることが限られていて、どうも操作しづらかった。

でも、ジェスチャーセンサーの登場でもう大丈夫。

ピンチでズーム・イン/アウト、2本指でスクロール、3本指スワイプでアプリ切り替え、4本指でデスクトップを開き、5本指でつかむようにしてLaunchPadを開く... 。一度慣れると、もう話せない。

ここまで便利になるとさらに効率化したい。(自分の際限なき欲望は棚に上げて)「何とかならないかな」と思うのは、ホームポジションからトラックパッドに指を移動するのが面倒なことだ。

そこで、トラックパッドをキーボードの中央に配置するデザインを考えた。下がその「空想写真」
こうすれば、ホームポジションから指を動かさずにジェスチャーを行うことができる。左右2分割キーボードの方がエルゴノミックだと言うから、おかしくはないだろう。

どうでしょう、アップルさん?

なお、下の「空想写真」は、既存のMacbookの写真からパーツを配置しなおしただけなので、キー配置の凸凹やパッドとの隙間等は、多少目をつぶってください。


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