マックブックな日々(Macbook Geek)

Retina Macbook Proで行った設定、アプリのインストール、トラブル対策等の覚書

TrashMeを使う

DayOneがDropboxと同期しなくなった - マックブックな日々(Macbook Geek)の続き。

DayOneがクラッシュしたので、TrashMeを使ってアンインストールした

App StoreからTrashMeをインストール
f:id:yasuda0404:20120803095201p:plain

アプリケーションフォルダからTrashMeを起動
f:id:yasuda0404:20120802202047p:plain

TrashMeにDayOneをドラッグ&ドロップ
f:id:yasuda0404:20120802202121p:plain

次のファイルが表示された
f:id:yasuda0404:20120802202142p:plain

クラッシュレポート以外のファイルを削除

しかし、appファイル以外にこんなにいろいろなファイルが作られているのですね。
よく「Macのアンインストールは、アプリケーションフォルダからappファイルをゴミ箱に捨てるだけ」と書かれているが、そんな簡単じゃなさそう。

DayOneがDropboxと同期しなくなった

DayOneをv1.8にアップデートしたら、ジャーナルが表示されない。
iCloudだとうまくいくので、Dropboxとの同期ができていないと判断。

Dropboxに再同期するため、キーチェーンからDayOneのエントリーを削除した。
f:id:yasuda0404:20120802193644p:plain

しかし同期できず。

アプリをアンインストールするを参考に必要ファイルをゴミ箱に捨てて再起動。

それでもやはり同期できず。

結局一度アプリを完全アンインストールすることに。
続きはTrashMeを使うへ)

アプリをアンインストールする

基本的には、該当アプリのアイコンを、アプリケーションフォルダからゴミ箱へドラッグ&ドロップすればよい。(パスワードを要求される)

しかし、設定ファイルなどがあると残ったままになってしまう。

調べたところ( アプリケーションのアンインストールの方法 - Macの手書き説明書)、アプリの設定ファイルは、

の2つのフォルダで、

  • アプリケーション名
  • Application Support/アプリケーション名

で作成されているようだ。

しかし、どうもこれらだけでもなさそうだ。
例えば"DayOne"と言うアプリをアンインストールした際のことを「TrashMeを使う」に書いた。

夢のトラックパッドを空想する

今回の投稿は以前別のブログ(サイエンスメディアな日々、インフォグラフィクスな日々)に書いたことですが、こちらのブログのほうが適当なので、一部改定して再アップします。

                          • -

Macのジェスチャーセンサーは素晴らしい。特にMacbookとの相性は抜群だ。元来ノート型ではマウスを使うのは面倒だが、従来のトラックパッドだとできることが限られていて、どうも操作しづらかった。

でも、ジェスチャーセンサーの登場でもう大丈夫。

ピンチでズーム・イン/アウト、2本指でスクロール、3本指スワイプでアプリ切り替え、4本指でデスクトップを開き、5本指でつかむようにしてLaunchPadを開く... 。一度慣れると、もう話せない。

ここまで便利になるとさらに効率化したい。(自分の際限なき欲望は棚に上げて)「何とかならないかな」と思うのは、ホームポジションからトラックパッドに指を移動するのが面倒なことだ。

そこで、トラックパッドをキーボードの中央に配置するデザインを考えた。下がその「空想写真」
こうすれば、ホームポジションから指を動かさずにジェスチャーを行うことができる。左右2分割キーボードの方がエルゴノミックだと言うから、おかしくはないだろう。

どうでしょう、アップルさん?

なお、下の「空想写真」は、既存のMacbookの写真からパーツを配置しなおしただけなので、キー配置の凸凹やパッドとの隙間等は、多少目をつぶってください。


f:id:yasuda0404:20120407111413p:plain

NASを再マウントする

以前マウントしたNASがなぜか接続できない場合がある。アクセス制限を設定したNASで、どうもアカウント/パスワードが元々設定したものと変わってしまっているようだ(キーチェーンに保存したにもかかわらず。)

対処療法として、次の手順で再度アカウント/パスワードを設定し直す。

Finderの左側のボリュームリストで、該当ボリュームを選択。
右上の「接続解除」ボタンをクリック。
f:id:yasuda0404:20120801115108p:plain

ボタン名が「別名で接続」に変わるので、クリック。
f:id:yasuda0404:20120801115317p:plain

アカウント名とパスワードを入力し、「接続」をクリック。
f:id:yasuda0404:20120801115408p:plain
★「このパスワードをキーチェーンに保存」をチェックおくと、次からは自動でマウントされる(はず!)

Keynote Remoteを使う

洗練されたプレゼンテーションができるKeynote。スライドショーをiPhoneからリモート操作することができる。

 

1.アプリの準備

iPhoneまたはiPod Touchに"Keynote Remote"をインストールする(無料)。

f:id:yasuda0404:20120801092539p:plain

 

MacにKeynoteをインストールしていない人は、Mac App StoreからKeynoteを購入。こちらは1,700円。

f:id:yasuda0404:20120801092625p:plain

 

2.プレゼン での設定

1)iPhone/iPod Touch

"Keynote Remote"を起動

f:id:yasuda0404:20120801092703p:plain

 

「keynoteにリンク」をクリック

f:id:yasuda0404:20120801092802p:plain

 

「新規Keynoteリンク...」をクリック

f:id:yasuda0404:20120801092831p:plain

 

パスコードが表示される。これは後でKeynote側で使用する。

f:id:yasuda0404:20120801092847p:plain

 

2)Mac側

Keynoteを立ち上げる

f:id:yasuda0404:20120801075015p:plain

Keynote-環境設定...

f:id:yasuda0404:20120801075054p:plain

 

"Remote"タブで、「iPhoneおよびiPod TouchのRemoteを有効にする」をチェック

f:id:yasuda0404:20120801075201p:plain

"Remote"を実行中のiPhone/iPod Touchが表示される。「リンク」をクリック。

f:id:yasuda0404:20120801075309p:plain

iPhone/iPod Touchのパスコードを入力。これでKeynoteとiPhone/iPod Touchがリンクされる

f:id:yasuda0404:20120801075341p:plain

 

3)再びiPhone/iPod Touch

 

iPhone画面上にKeynoteスライドショーで表示中のスライドが表示される。左右フリックでスライドショーの前のスライド、次のスライドへ移動。

f:id:yasuda0404:20120801094024p:plain

 

スライドにノートがある場合、ノートも表示される。

f:id:yasuda0404:20120801094049p:plain

 

「オプション」をクリックすると、最初のスライド、ショーを終了、および設定画面を表示できる。

f:id:yasuda0404:20120801094205p:plain