マックブックな日々(Macbook Geek)

Retina Macbook Proで行った設定、アプリのインストール、トラブル対策等の覚書

Google日本語変換を使う

Google日本語変換を使っている。
そこそこ満足しているが、便利になるほどもっと効率的に入力したいと言う欲求が強くなる。人間とはわがままなものだ。
体力と運動神経に任せてひたすらブラインドタッチの速度を上げる練習をしてもいいのだが、歳も歳なので、泥臭いことはやめてアタマを使ってみた。


1)変換プリセット
まず「環境設定」のページをカスタマイズする。
僕は以前のしがらみ?で、キー設定はATOKにしている。句読点、記号は自分のスタイルに合わせておく。
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2)よく使う文字のショートカット
自分の文章のスタイルによって、よく使う文字というのがある。これらを出すショートカットを覚えておくと、人生はかなり楽になる。
僕の場合は次だ。
「環境設定」パネルの、キー設定ーローマ字テーブル、「編集...」をクリックすると、文字(出力)とキー(入力)のテーブルが現れる。変更も可能だ。

僕がよく使う(…というか、もっと使って効率を上げたい)のは次。(【】はオリジナル設定、残りはデフォルト設定だ。)

文字 キー
x[
x]
z[
z]
z.
zh
zj
zk
zl

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